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『L-カルニチン』
脂肪を燃焼させる成分として注目を集めているL-カルニチン。
森乳サンワールドのドライフードやミルク、ビスケットの一部商品に配合されています。
「L‐カルニチン」ってなに?
特殊なアミノ酸の一種で、体内では骨格筋や心臓に多く分布しています。これは骨格筋や心臓がエネルギー源として脂肪を多く消費することと関係します。
L‐カルニチンは生体内(肝臓)で必須アミノ酸のメチオニンとリジンから合成されますが、体内での合成能力は加齢と共に減少します。
また、食物からも供給されており、肉類、特に羊肉や牛肉には多く含まれています。
L‐カルニチンの働き
脂質(脂肪)のエネルギー代謝には必要不可欠な物質です。
脂肪の構成単位である脂肪酸は細胞内のミトコンドリアに取り入れられて燃焼し、エネルギーとなります。この時、長鎖の脂肪酸はL‐カルニチンと結合しなければミトコンドリアの膜を通過することができません。つまり、L‐カルニチンは長鎖脂肪酸の運搬役として働くのです。
L‐カルニチンの利用
カルニチンを摂取すると体脂肪を効果的に燃やす事ができることから、従来は医薬品(胃や心臓の薬)として取り扱われてきましたが、2002年からは食品として認可され、ダイエットやスポーツ選手の運動能力向上(持久力・疲労回復)にも利用されるようになりました。
さらに、重要なエネルギー源である脂肪を効率よく燃焼させる働きが体脂肪の蓄積を防ぎ、心機能・脳機能の向上、免疫細胞の活性化などにつながるため、健康の維持に役立つ機能性素材として注目されています。









