チューブ・ダイエット
〈猫用キドナ〉腎疾患用

猫用高消化性経腸流動食(特別療法食)消化態乳たんぱく質使用
腎機能の低下した猫のために

猫用
この製品は食事療法食です。
獣医師の指示に従い給与してください。
食事療法食を与えている間は、定期的に獣医師の診察を
お受けください。

内容量:20g×5包 パウダータイプ 窒素充填
原産国名:日本

粉末

※開封時、溶解時に見られる有色微粒子は
ミネラルパウダーによるもので、品質上の問題はありません。

特徴

  1. 必須アミノ酸食事療法理論を応用し、特に腎疾患の猫に最適な栄養組成となっております。
  2. リンを制限してあります。
  3. たんぱく質を制限してあります。
  4. たんぱく質中の必須アミノ酸含有量は68.5%以上でアミノ酸バランスに優れています。
  5. 高消化性原材料
    *消化態乳たんぱく質使用
    *消化吸収性に優れる中鎖脂肪酸(MCT)を全脂質中30%使用
    ★中鎖脂肪酸(MCT)は経門脈で肝臓に入り、すばやくエネルギーとして利用されます。
    *消化吸収性に優れたデキストリンを使用
  6. ヌクレオチド、タウリンを配合
  7. オメガ脂肪酸を調整

原材料名

中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)含有調整脂肪、デキストリン、消化態乳たんぱく質、乳たんぱく質、脱脂粉乳、卵黄粉末、酵母エキス、パン酵母、乳糖/アミノ酸類(L-リジン,L-イソロイシン,L-ロイシン,L-アルギニン,DL-メチオニン,L-フェニルアラニン,L-バリン,L-トレオニン,L-ヒスチジン,L-トリプトファン)、タウリン、ビタミン類(A,D,K,B1,B2,B6,B12,ナイアシン,パントテン酸,葉酸,ビオチン,コリン)、ミネラル類(Ca,Fe,Mn,Zn,Cu,I,K)、クエン酸、二酸化ケイ素、乳化剤、酸化防止剤(VE)

成分

たんぱく質 32.0%以上 水分 3.0%以下
脂質 25.0%以上 代謝エネルギー(ME) 495kcal/100g
粗繊維 - たんぱく質由来熱量 25.9%
灰分 4.5%以下 脂質由来熱量 45.5%

標準組成

カルシウム 0.7% セレン 0.11mg/kg 葉酸 0.8mg/kg
リン 0.4% ビタミンA 5000IU/kg ビオチン 0.1mg/kg
カリウム 0.3% ビタミンD 500IU/kg コリン 1200mg/kg
ナトリウム 0.2% ビタミンE 50IU/kg タウリン 0.2%
塩素 0.3% ビタミンK 0.1mg/kg ヌクレオチド 100mg/kg
マグネシウム 0.02% ビタミンB1 5.0mg/kg リノール酸 2.3%
80mg/kg ビタミンB2 4.0mg/kg α-リノレン酸 0.5%
7.3mg/kg ビタミンB6 4.0mg/kg アラキドン酸 0.06%
マンガン 7.5mg/kg ビタミンB12 0.022mg/kg
亜鉛 120mg/kg パントテン酸 10mg/kg
ヨウ素 1.5mg/kg ナイアシン 60mg/kg

1日当りの標準給与量(g)

体 重
(kg)
熱量
(kcal)
粉量
(g)
チューブ推奨 シリンジ推奨 ペースト状
16%濃度 4Fr 6Fr
83kcal/
100ml
124kcal/
100ml
198kcal/
100ml
309kcal/
100ml
354kcal/
100ml
添加水量(ml) 添加水量(ml) 添加水量(ml) 添加水量(ml) 添加水量(ml)
1 77 16 84 48 24 10 7
2 154 31 163 93 47 19 13
3 231 47 247 141 71 29 19
4 308 62 326 186 93 38 25
5 385 78 410 234 117 48 32
6 462 93 488 279 140 57 38
7 539 109 572 327 164 67 45
8 616 124 651 372 186 76 51

*標準給与量は表の通りですが、給与の1日目には標準給与量の1/3量、2日目には2/3量、3日目には全量給与を目安としてください。
*給与回数は1日に2回以上とし、猫の状態に合わせご調整ください。
*1日当りのカロリーは、1.1×70×(体重kg)で計算。
*16%濃度に溶解した場合、体液とほぼ等張になり、消化管への負担が軽く速やかに吸収されます。

注意事項

  1. 濃度、給与方法、給与速度などは年齢、種類、体重、病状などにより適宜ご調整ください。
  2. 溶解する容器、給与器具類は常に清潔で、乾燥したものをご使用ください。
  3. 溶解は清潔な場所で行い、細菌に汚染されないようにご注意ください。
  4. 溶解後は早めにご使用ください(目安2時間以内)。
  5. 完全に溶解しないとチューブ(カテーテル)に詰まることがあります。充分に溶解してからご使用ください。
  6. 60℃以上の温湯での溶解はビタミン類の破壊等を来す原因となりますので、避けてください。
  7. 給与にあたり(特に飢餓状態の猫)電解質モニタリングの必要があります。

溶解方法および給与方法

  1. 経管給与の場合
    〔溶解方法〕チューブ・ダイエット〈猫用キドナ〉を給与量のチューブ推奨記載量の微温湯(40℃前後)で溶かし、使用します。溶かす際は、まず微温湯の半分量を加え、撹拌し、ペースト状にして3~4分間程放置し、残り半分量の微温湯を加えて更に攪拌すると溶解がスムーズです。
    〔給与方法〕フィーディングチューブを介し給与してください。
  2. その他の場合
    〔溶解方法〕チューブ・ダイエット〈猫用キドナ〉を給与量のシリンジ推奨、ペースト状記載量の微温湯量を参考に、溶かし使用します。
    〔給与方法〕シリンジ・食器等を使用して給与してください。