給与器具 商品紹介

1. 特徴
   ・乳首は子犬・子猫が飲みやすいようにシリコン製（丸穴）で加工を行っています。
2. 使用方法
   ・キャップより⊖状の内ブタを上から押し抜いてから乳首をしっかりとセットしキャップをボトルに取り付けてください。
   ・飲む力の弱い子犬・子猫には、哺乳器のボトルを軽く押しながら飲ませてください。強く押しすぎると出すぎますので注意してください。
   ・使用後はよく洗い、煮沸消毒するなどして清潔にしてください。特に乳首の通気孔がつまらないよう、十分に洗浄してください。
   ・煮沸消毒するときは、ボトルとキャップは3分、乳首は1分程度が適当です。
3. ミルクの上手な飲ませ方
   ・排尿と排便をさせてからミルクを与えると、よく飲みます。
   ・排尿と排便を促すときは、温湯で湿らせたガーゼ等でやさしく局部を刺激してください。
   ・乳首の穴を大きくするときは、乳首先端の丸穴に軽くハサミを入れてください。
4. ミルクを調乳するとき
   ・ミルクをよく溶かしてください。
   ・与えるときの温度は35℃〜40℃が適温です。
   ・ミルクは与えるたびに新しく調乳してください。

・幼児やペットが乳首をのどに詰まらせる恐れがありますので、使用後の保管に注意してください。
・使用後はよく洗い清潔にしてください。
・飲ませる前に、ミルクの出方を確認してください。
　※乳首を下にして哺乳器を傾け、ボトルを軽く押し、ミルクの出方を確認してください。
・使用前に乳首が切れてないか点検し、傷がついた乳首は交換してください。
・乳歯がはえてきましたら、食器を使用して哺乳するようにしてください。哺乳器の乳首を噛み切り、飲み込んでしまう場合もあります。